安城市のパッキングセンターの次に岡崎市美合町にある県立の農業大学校の視察です(^^)
スマート農業に対応した農業機械を学ぶ場におじゃましました。
食味、収量センサー付属コンバイン。収穫と同時に食味センサーで水分やタンパク質含有率を算出し収量センサーで穀粒重量を測定するようです(^^)
それからが凄い‼️
ほ場ごとに収量の違いを把握して各ほ場に適した施肥の計画が次のシーズンに反映できるそうです。
えっ?どうやって。と思いましたが。
写真の田植え機は、データーに基づいて低い収量のほ場には肥料を多く、食味の悪いほ場には窒素肥料を少なくする事ができる優れものです。
毎日、口にする「お米」です。勉強になりました。